主人公の水嶋亮は、中学校に入学し、勢いでバドミントン部に入部する。 きちんとした指導者がいない中学校ではあったが、亮は持ち前の体力で県大会に出場するまでに上達。 そんな亮に名門・横浜湊高校バドミントン部の名将・海老原先生から声が掛かる。 優柔不断で弱気な亮は横浜湊高校に行くことを躊躇するが、横浜湊高校3年で成績トップの姉、里佳が強烈に背中を押すことで進学を決意。 横浜湊高校バドミントン部には、無敵の双子・東山ダブルス、クールでイケメンの上海からの帰国子女・松田、パワフルでムードメーカー・榊など個性豊かな同級生がいた。 さらに1つ先輩にはあの文武両道イケメンエースの遊佐賢人が。 高校で指導者、チームメートに恵まれた亮は、今まで足りなかった経験を積んでいき、インターハイ優勝を目指す!